「芙蓉日記の会」メンバーの一人である大森久雄が編者となっている『富士案内 芙蓉日記』(平凡社ライブラリー)は第一級の基礎資料 (原典)であることを確認し、本資料館の年表、解説などの多くはこの書籍に依拠している。